在宅訪問業務

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雄飛堂は、高齢化社会、厚生労働省の在宅医療推進に対応すべく、在宅医療にも注力。
患者さんのいらっしゃる施設やご自宅に薬剤師がお伺いし、薬剤管理や服薬指導を行っています。

全店舗の80%超で在宅訪問を実施

雄飛堂は、地域医療・在宅医療の必要性を認識し、全店舗での取り組みを進めており、全店舗のうち、80%超の店舗が実施実績を計上。更なる拡大を目指します。

バックアップ・サポート体制の整備

               
在宅医療特化店舗設置による全店サポート在宅医療特化店舗として「西池袋店内 在宅センター」を設置。 自宅や施設への訪問業務に加え、雄飛堂各店の在宅訪問業務をサポート。中心的存在として、在宅医療の推進を進めていきます。
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実践型研修の定期的実施雄飛堂では、在宅医療にしっかり対応できる薬剤師を育成するために、
在宅系の社内研修を定期的に行っています。
これまで実施した研修・フィジカルアセスメント研修
・外来でも応用できるフィジカルアセスメント
・在宅事例検討会

在宅グループ所属の薬剤師を講師として、
実技系研修として、
・薬学的アセスメントへの理解と実践(聴診器・血圧計・SPO2測定器の使用方法、心音・肺雑・腹音などの測定方法)
思考系研修として、
・在宅医療のトレンド
・ケーススタディ別の工夫と対策
など最新の知識だけでなく、実践するためのアイデアを共有。

在宅医療への想い

初めて患者宅へ訪問した際、家にはたくさんの残薬があり、高齢化社会においてこのような方は少なくないのだと感じ、薬剤師として貢献したい気持ちが強くなりました。

外来と在宅訪問の大きく異なる点は多職種連携のコミュニケーション力や、様々な状況に対応するための幅広い知識だと考えています。そのため、薬への不安や相談に乗る事はもちろん、医師や看護師などの医療チームとケアマネジャーやヘルパーさんなどの介護チームの架け橋になりバランスを取る大切な役割を意識しています。さらに、配薬の訪問時に服薬状況はもちろん、患者さんの状態や訴えを把握し、生活状況を加味した上で医師と話し合い薬の内容を決めています。
薬剤師は薬を介し、患者さんの健康な生活を維持することが使命であり、「薬剤師さんが居ると安心する、落ち着く」と感じてもらえるように今後も一人ひとり接していきたいと思っています。

在宅センター 薬局長

井原 英明

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